未分類

ブレイクするか。

いや、伸びるのか伸びないのか?

スキャルピングは、伸びる動きを取る。

これは間違いない。

おそらく相場には、ある特定の条件が起きた時、一時的に伸びる動きが発生する。

その特定の条件。

それは、ブルとベアの攻防が制された時。

ある水準を境にして、行ってほしい側と行ってほしくない側の攻防の決着がついた時、

相場は、走るという動きを起こす。

だから、攻防を見つけることが、俺の仕事だ。

だが、攻防らしきものは、探せば無限にある。

少なくとも、多くの人に意識されるであろう、意味のある水準での攻防を見る。

その攻防を見て、決着のつきそうな時に行く。

攻防は、高値・安値の水準で起こる。

でも、高値と安値なら、どこでもいいわけじゃない。

大切なのは、多くの人が意識するであろう高値と安値の水準での攻防が起きた時に行くことだろうか。

同時に、どこでもかしこも打っていいわけじゃない。

攻防を見て、打つタイミングを見計らって打たなければならない。

だから、攻防なしにブレイクするようなら、たとえ意識されるであろう水準でも、打ってはならない気がする。