夢を叶えることが、こんなにも辛いとは思わなかった。
夢を見て自分の腕で稼ぐと決意したあの日から、今日まで。
未だ稼げない自分を思うと、本当に辛い。
もっと早くその夢を叶えられると思っていたけれど、現実は甘くなかった。
夢を追うことが、これほど辛いとは。
本当に自分は成功するのだろうかと不安に駆られるんだ。
毎日毎日、このまま俺は一生稼げずに終わってしまうのだろうかと。
このまま30代、40代になって、夢追うおじさんになってしまうのではないだろうかと。
つくづくそう思ってしまう。
周りはみんな出世して、すごい奴らがいる中で、いつまでも殻を破れない自分がいる。
ここまで精神をえぐられるとは、あの日は思っていなかったよ。
就職していれば、どれほど楽だっただろう。
そう思う日があるんだ。
でも、それでも、信じて進むしかない。
過去の自分が選択した道を、突き進むしかない。
その道で自分は花咲かすしか後がないんだよ。
自分の腕で稼ぐという道をさ。
辛い、本当に辛いよ。
でも、もしここで諦めてしまったら、それを手放してしまったら、夢を無くしてしまう。
希望をなくしてしまう。
それこそが、生きる小さな希望なのだ。
それがあるから、今日を生きていける。
それがあるから、明日を生きていける。
それがあるから、苦難に耐えられる。
だから、粘り強く生きていこうと思う。